この歳でこのようなお声がけを受けるとは夢想だにしておりませんでした。
赤ひげ受賞の周知活動を企画し、精力的に活動していたあるの出来事です。
場所は院長室前の廊下での会話です。
御仁 『院長! ちょっとはしゃぎすぎじゃないか?』
私 『なんのことでしょうか?』
御仁 『いやいや、いろいろ企画してくれているじゃない』
そうなのです、皆様は、もう察しがついていることだと思いますが、御仁とは私のコラムに最多登場しているあの人ですね。
しかも、私へのご意見は満面の笑顔です。
種明かしは、早川先生の日本医師会・赤ひげ大賞受賞を如何に皆様および多くの人にお伝えして足助病院をアピールするかの企画立案中の私の態度のことです。
日頃から、冷静で早川先生からは『小林先生は、私と違い強面だからね~』なんて言われている私ですが、今回の尊師の受賞はやや浮足立って見えたのでしょうか?
ただ、御仁もいわゆる破顔と言える満面の笑顔であったことはご報告しておきましょう。
そもそも、なんでそのような会話の展開になったかの種明かしいたします。
過去の2023年の表彰式の動画を見つけてきて、早川先生にメール送った際の私のコメントにかつて頼まれた事案が含まれていたからです。
少々、身なりにはこだわる私は、かつてこんな依頼を受け対応しました。
早川先生『今度、良いスーツをあつらえようと思うのだが、どうだろう?』
私『そうですね、私はH〇G〇b○○○のネイビーがお気に入りですが、先生のイメージ・年代になったらd〇nh〇l のチャコールですかね?』
とサンプルをスマホでお見せてブランドの歴史や素材等について熱心に説明した訳です。
早川先生『おお、これは良いね!ちなみにどこへ行けばよろしいか?』
そして、今、要所で素敵なd〇nh〇lスーツを纏っておられます。
そのような伏線があって、表彰式およびレセプションでの早川先生の装いを以下のメールの内容で御提案・ご助言した訳です。
『昨年の動画を検討したところ、宮様の前での表彰式ですがタキシード等の正装でなくて良さそうです。
早川先生は、例のd〇nh〇l のチャコールでびしっと決めて違いを見せてください』そして、その文章には続きがありました。
『私はH〇G〇b○○○スーツの新調の検討に入ります』
!そもそも臨席できるのですかね?何にも決まっていな状況での会話でした。
おっしゃる通り、そりゃ、はしゃぎすぎですね!