赤ひげ大賞受賞関連の裏話です。『○○』は会話、⇒〝□□〟は私の心の声。
【授賞式前と当日】
赤ひげ『赤ひげ大賞は中身を評価された訳だから表彰式の恰好は気にしないよ』
⇒〝いやいや授賞式本番、ピカ一の見栄えでしたよ!意外に私のアドバイスを聞き入れて、いろいろ新調したんじゃありませんか?〟
赤ひげ伴侶『小林先生のアドバイスで主人もいいコーディネートで臨めました』
⇒〝まあ40年の付き合いで、取り扱い方はそれなりに理解しております〟
赤ひげ『○○さん、地域医療とは何と考えていますか?本当は質問しちゃいかんのだろうけど』
⇒〝そうですよ!宮さまもご出席で分刻みでスケジュールが組まれているんですから。まあ、早川先生らしいけど〟
事務部長『当日の撮影はお断りいたします。小林院長自らお願いします。』
⇒〝あー、危機回避センサーが働いたな~ そりゃそうだね、どんな撮影しても後であれこれいちゃもん付けられるもんね~〟
事務部長『撮影後のデーター移行等も小林院長が自らお願いします。』
⇒〝これまた、究極の危機回避センサーが働いたね! データーが消失したらえらいことになるわな!〟
看護部長『念のための動画撮影ですか?スマホのバッテリーが心配なんです~』
⇒〝あの~ 何しにお見えになったんでしょうか?〟
【赤ひげ大賞関連の我々が編集したVTRを見て】
赤ひげ『挨拶の時間が短かったな~』
⇒〝へっ?持ち時間は3分ですよね、45秒オーバーしてましたよ〟
赤ひげ『俺の靴を見てくれよ!』
⇒〝はい! 誰がコーディネートしたのでしょうか?〟
赤ひげ『赤ひげを頂いて、引き際が解らなくなったわ!』
⇒〝… 引く? 誰が? まだ74歳ですよね‥‥〟
赤ひげ大賞受賞は公私ともにしばらく楽しませてくれるネタとなりそうです。