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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2025/06/23 

Vol.587 「病院広告アワード2025セミファイナルの経過報告」

執筆 院長 小林真哉

昨年のコラム〝Vol.498 病院広告アワード2024の顛末〟と少々タイトルと文章のタッチが違うのがお分かりですか?
昨年は、『東京ビックサイトでファイナルだわと』と言っていたのですが、セミファイナルで敗退して顛末報告となりましたが、
今回は経過報告ということは!そうなんです、職員と応援してくれる皆様のおかげで今回はセミファイナルを一位で通過し、ファイナル進出が2025.6.20に決定しました。
昨年の敗退後もブレることなく変わらず、足助病院ブランディングプロジェクトを磨き続けてきた一つの結果と素直に喜んでいます。

現在、2025.7.16 水曜日に東京ビッグサイトで行われる聴衆と対面式のライブプレゼンテーションに向けて気分は高揚しています。(セミファイナルはZOOMというシステムでWeb上でプレゼンしました)
発表内容的にはほぼ変わりはないのですが、資料の作り方、プレゼンテーションの仕方から全てを解体して作り直します。
この作業が楽しいのですが、整理された頭から次々に降りてくる構想を忘れないようにするのは大変です。
自分で発想したことを忘れると誰に聞いても当たり前ですが分らないのですからね。
車中では独語と停車するたびにメモを取るのに大忙しです。
皆、寝静まっている早朝に全開で嬉々として構想を練っている院長を持つ職員は大変です、出勤と共に素敵な起案書が送られてくるのです。
ただ、院長も7年目ですので、この辺りは職員も慣れたもので、いい塩梅に相手してくれていますね。
塩梅だけに適度な塩対応です。

昨年の参加後に心から思いました。
『何よりも、挑戦し続けることの大切さと、充実感・いい意味での“未達成感”を身にもって感じられたことです。
この“未達成感”こそが、次へのモチベーションにつながると』
JA愛知厚生連病院職員挙げて取り組んでいる企画なので、職員とともに楽しみながらアワードに取り組み、プライスレスな時間を過ごすことができますし、
そしてアワードに参加することおよびこの瞬間が、まさに足助病院ブランディングプロジェクトの大切なシーンです。

現在進行形のボディーメイキングにおいても目標の再設定ができました。
7月16日水までにさらに身も心も引き締めてファイナルの舞台に臨みます。
7月17日木にはいい報告ができるように精進を重ねます。

 『見事、○○kg 痩せました!』と   ん? そっちじゃない?
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