
病院紹介
About us
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『雲外蒼天』
令和5年の職員向けスローガンは、〝試練・努力・結果〟を改めて見つめ直す意味で『雲外に蒼天あり』といたしました。試練を乗り越えた後には素敵な青空があります。
更には「癸卯(みずのとう)である今年は、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起の良さを表すとされています。
長い耳で福を集め跳びはねるうさぎのように飛躍して、素敵な年になるように自他ともに過去の試練を糧に成果のでる年にしていきたいと思います。
令和5年も運営方針の3本柱、終の住処の実現・教育の場の提供・防災活動に軸足をおいた病院運営をぶれずに邁進し、経験した四年間を礎に〝想う医療〟という究極のホスピタリティーを提供する年としていきます。
昨年は職員一同、団結して第7波を乗り越えるが出来ましたが、油断のできない状況は続きます。第8波以降に備えた医療体制・ワクチン接種体制の充実に取り組み、職員一同、個々の意識・行動に気を引き締めて参ります。
令和5年 足助病院長 小林真哉
一. 終の住処を継続するための医療
二. 自助・共助・公助し想い寄り添う医療
三. 共に集い近助する福祉・介護
患者さんは地域医療を展開している足助病院の医療に対して、自由に意見を述べることができ、
患者参加型の医療を共にめざすことができる。