4月はどの職場でも人事異動がある。
足助病院がいつもお世話になる行政の担当官が異動することも良くあります。
そのような時に「せっかく担当官と話がし易くなったのに、代わられると、また一からやり直しで大変だ」という声をよく聞きます。
確かに新しい担当官と関係を築くのに時間がかかります。
しかし、見方を変えれば、担当官が変わることは新たに足助病院を理解してくれる人が増えることになります。それは足助病院シンパを増やすこと他なりません。足助地区の理解者が増えることになり、喜ばしいことだと前向きに捉えることが重要と思います。
物事には両面があります。
裏(悲観的なこと)ばかり見ないで表(楽観的に前向きなこと)を見ることが大事です。
21年間行政と付き合った結論です。