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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2019/05/09 

Vol.10  「コラム結の扉 Vol.10に想う」

執筆 院長 小林真哉

2019.4.1から足助病院ホームページをリニューアルし、目玉として、コラムを平日毎日更新すると決め実践して5週間が経過しました。単純に計算して5編/週×5週間なので25編のコラムが掲載されたことになります。
私のコラム以外にも、早川名誉院長の人生の示唆に富む文章、職員のそれぞれの立場における想い、足助病院に関わる医療関係者からの日常への感謝の気持ち、当院で研修した学生の意見・感想、そして、西日本豪雨にて被災され復興に励んでいる方からの心温まる力強いエール等々の素敵な想いを掲載することが出来ています。企画した私自身が一番の熱心なコラム読者です。
2019年のゴールデンウイークは10連休(当院は4/30、5/1、5/2と診療をさせていただきました)となり院長就任以来少々慌ただしく過ごした身としてはゆっくりコラムを読み返す時間をとることが出来ました。
これから、どのように掲載して行こうかインデックス・アーカイブス等々思いを巡らせていてふと気が付きました。先程触れたコラム数でいくと今日の掲載されている僕のコラムは全体の通算で26編目のはずです。
ん? 数が合わないぞと。どうやら通算38編目になることになるなと。そして改めて足助病院職員一同の団結力と想いの強さを認識しました。
当初、毎日のコラムの掲載は難しいのではとの意見が無かったわけでもありませんが、自分自身も2編/週と背水の陣をしき押し切りました。
でも、結果どうでしょうか145%の掲載率です。個々の想いのコラムに加え時事ネタ複数あり、同日に複数編掲載させていただいたためです。そして、掲載待ちのフォルダには複数のコラムがひしめいています。それだけ素敵な文章が寄せられているのです。
『想う医療』を掲げて歩み始めた新生足助病院ですが着実に歩みを進めていると実感しています。
これからも、様々な試みで皆様に想いを伝えていきたいと思います。  着実に!?
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