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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2020/06/26 

Vol.19  「へき地医療研修を終えて」

執筆 研修医・医学生の皆様

安城更生病院 研修医 匿名

⑴へき地医療研修で楽しかったこと、思い出
地域に根ざした医療を経験することは新鮮で、人と人との関わりの深さを感じることができた。
医療以外の面で、足助村の街並みを見て歩いたり、食事をしたり、ゆったりと過ごすことができて楽しい時間を過ごすことができた。

⑵後輩研修医に是非伝えたいこと
へき地医療は普段の急性期医療とは少し違うが学べることも多い。
普段、救急をメインとして入院か帰宅を考えるのと比べ患者との関わりが深く、医師として患者への対峙の仕方を見つめ直せる気がした。

⑶へき地医療(地域医療)に対する考え方の変化感想。
訪問看護を見学させてもらうと、かなりアクセスの悪い村の奥に住んでいる方も多く、高齢者も多いが医療のニーズは高く、へき地医療の重要性を改めて認識した。
足助病院の地域住民に対する計らいや取り組みもいいと思った。

⑷地域住民。患者さん・職員へのメッセージ
足助病院で研修させていただき、足助の地域の良さをとても知ることができました。
またいつか来たいです。健康に気を付けて頑張りましょう。
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