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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2026/05/29 

Vol.258 「へき地医療研修を終えて」

執筆 研修医・医学生の皆様

安城更生病院 研修医

1.へき地医療研修で楽しかったこと、思い出
 訪問診療や慢性疾患外来を見学し、地域の患者さんを長期的に支える医療のあり方について学ぶことができました。
また、医療だけでなく社会保険制度や介護サービスなど、地域包括ケアを支える仕組みについて知ることができたのも大変勉強になりました。
実習後には一緒に参加した研修医の先生方と地域の名物であるうなぎを食べに行き、交流を深められたことも良い思い出です。

2.後輩研修医に是非伝えたいこと
 足助病院は単に診療を行う医療機関としてだけでなく、介護医療院の運営や地域講座の開催などを通して、地域住民の生活そのものを支える役割を担っていることをぜひ知ってほしいと思います。
病気を診るだけではなく、地域で暮らし続けることを支援する視点に触れることができ、地域医療の奥深さを実感できる研修でした。

3.へき地医療(地域医療)に対する考え方の変化又は感想などあれば記載ください。
 もともと地域医療には興味を持っていましたが、今回の実習を通してその思いがさらに強くなりました。
外来や訪問診療だけでなく、介護や福祉、多職種連携まで含めて地域全体を支えていることを実感し、医療者として地域に関わる意義の大きさを感じました。
患者さんの生活背景まで含めて支える医療の魅力を改めて学ぶことができました。

4.地域住民・患者さん・職員へのメッセージ
 地域の皆さんは、すれ違うたびに会話を止めて挨拶をしてくださり、とても温かく気持ちの良い雰囲気を感じました。
訪問看護で伺った患者さんやご家族にも温かく迎えていただき、地域全体で支え合っている姿がとても印象的でした。
地域を支える職員の皆さまの生き生きとした働き方にも刺激を受け、自分自身も将来このような地域医療に携わりたいと強く感じました。
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