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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2026/08/07 

Vol.268 「へき地医療研修を終えて」

執筆 研修医・医学生の皆様

江南厚生病院 研修医

1.へき地医療研修で楽しかったこと、思い出
 ロコモ予防倶楽部では、ロコモティブシンドロームと熱中症予防に関する健康講和を担当させていただきました。
講和を通して地域の方々と直接交流できたことは大変貴重な経験となりました。
温かく迎えていただいた地域の皆さまに心より感謝申し上げます。また、研修の休み時間には、研修医の同期とご飯を食べに行ったり、川遊びをしたりして、足助の自然や景色を楽しむことができました。

2.後輩研修医に是非伝えたいこと
 へき地医療研修では、地域の方々との距離が近く、一人ひとりの患者さんとじっくり関わることができます。
患者さんの生活背景や地域とのつながりを知ることで、地域医療の役割をより深く理解することができると思います。
地域ならではのご飯や自然も楽しみつつ、たくさんの方々と交流して、充実した研修生活を送ってください。

3.へき地医療(地域医療)に対する考え方の変化又は感想などあれば記載ください。
 研修前は、へき地医療は医療資源が限られた大変な環境というイメージがありました。
しかし、実際に研修を通して、限られた医療資源の中で、多職種が協力しながら地域全体で患者さんを支えている姿を間近で見ることができました。
限られた環境だからこそ、工夫しながら質の高い医療を提供している姿に感銘を受けました。
地域医療は診療だけでなく、住民の暮らしを支える重要な役割を担っていることを学びました。

4.地域住民・患者さん・職員へのメッセージ
 2週間という短い期間ではありましたが、地域住民の皆さま、患者さん、そしてへき地医療を支える職員の皆さまに温かく迎えていただき、心より感謝申し上げます。
院内ですれ違った際には、職員の皆さまが元気に挨拶してくださり、毎日明るい気持ちになりました。
研修を通して、地域医療は医療者だけでなく、地域全体で支え合うことで成り立っていることを実感しました。
今回の経験を今後の診療に生かし、多職種と連携して患者さんを支えられる医師を目指していきたいです。
2週間本当にありがとうございました。
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