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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2026/10/09 

Vol.277 「へき地医療研修を終えて」

執筆 研修医・医学生の皆様

公立陶生病院 研修医

1.へき地医療研修で楽しかったこと、思い出
 毎日急性期病院で研修しているので、そこを退院したあとのことまでは把握していませんでしたが、訪問看護や訪問診療に同席させていただき、その先の患者様のふだんの生活を感じることができました。
また、医師だけでなく、他職種の方が熱心にご指導くださり、さまざまな視点を学ぶことができました。
昼休憩の際の足助での美味しい食事も思い出に残っています。

2.後輩研修医に是非伝えたいこと
 3次救急や大きい市中病院では学ぶことのできない側面を体感することができるので、そこをしっかり研修していただきたいです。
また、他の研修医同期と同じ期間を過ごすことになるので、情報交換や交流を深めることで、今後の役に立つこともあるかもしれません。
ぜひ積極的に関係を築いてください。

3.へき地医療(地域医療)に対する考え方の変化又は感想などあれば記載ください。
 今はまだ研修医で、専門性もないため、どこかの診療科でひとつを追求したいという思いが強くありましたが、へき地での研修を終えて、広い知識をもって地域の方の健康を守る働き方も選択肢として考えるようになりました。
勉学を重ねてへき地での診療も視野に入れて励みたいと思います。

4.地域住民・患者さん・職員へのメッセージ
 病院スタッフ総勢で研修医を指導していただき、誠にありがとうございます。
市中の研修ではみられないへき地での医療を見ることができ、将来のプラン含め視野を広げることができました。
また、毎日のように足助の街で食事を楽しませていただき、これらを提供してくださる足助の方々の健康を願っております。
短い期間でしたが、非常に有意義な時間でした。
ありがとうございました。
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