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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2022/03/25 

Vol.72  「へき地医療研修を終えて」

執筆 研修医・医学生の皆様

名古屋市立大学病院 研修医

1. へき地医療研修で楽しかったこと、思い出
コロナワクチン問診や訪問看護などを介して、たくさんの人と触れあえたこと。
普段急性期病院では外来を回すことばかりに気を取られ、あまり患者さんと話す機会は少ないが、足助病院ではゆっくり時間をかけて患者さんと話すことができ、患者背景までしっかりと知ることができたのでよかった。

2. 後輩研修医に是非伝えたいこと
足助病院のような慢性期病院では、急性期病院とは全く違う時間軸で動いています。
最初はあまりの違いにとても戸惑いましたが、いつしか居心地がよくなってきます。
急性期病院では時間に追われる日々ですが、ここでは時間に余裕をもってやりたいことが中途半端にならずに全部こなせるので、どんどんやりたいことに挑戦してください。

3. へき地医療(地域医療)に対する考え方の変化又は感想などあれば記載ください。
足助病院の先生方は、病気をみているのではなく患者をみているなと感じた。
患者さんの社会背景も含め、包括的に理解しているからこそ患者さんからの厚い信頼も得られるのだなと思った。
急性期病院ではどうしても患者さん全員にそのように接することはできないが、少しでも心がけていきたいと思った。

4. 地域住民・患者さん・へき地で働く職員へのメッセージ
山間部に住むご高齢者の方はとても元気な方が多く、話していてこちらも元気になります。
また、足助病院の職員さんもパワフルで親切な方が多く、病院全体の雰囲気がとても温かいと感じました。
たった1ヶ月の研修ですが、この地域が大好きになりました。
これからもお体に気を付けて元気に過ごしてください。ありがとうございました。
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