私は足助病院へ出入りする一業者の人間になります。
私の趣味はバレーボールであり週2〜3回ほどやっておりますが、昨年末に腰を痛めてしまいずっと休んでおりました。
そんな中、娘の通う鍼灸接骨院に娘に誘われるがまま行ってみました。
鍼灸なんてもっぱら信用しておりませんでしたが、非常に親身になってくれる先生のもと、騙されたかと思い鍼灸を施行したところ、びっくりする程痛みも消えて今では普通にバレーボールが出来るようになりました。
先生には今でも感謝していますし、今もお世話になっており、心から「その道のプロ」だと感じたのです。
丁度その頃、私は会社内での自分の立場を見つめ直す時期にさしかかっていたのです。
鍼灸接骨院の先生と出会い、私も仕事を通して「その道のプロ」にならなければいけないと実感したのです。
今、私は自身の職業の「その道のプロ」を育成する立場にあります。
より多くの「その道のプロ」を作り、世のため、人のために精進したいと思いました。