1.研修で楽しかったこと、興味深かったこと
自分と同年代の若手薬剤師が、職種の垣根なく、積極的に様々なスタッフとコミュニケーションを取りながら病棟で活躍している様子を見て、とても嬉しく思い、たくさんの刺激を受けました。
また、研修中色々な方にご挨拶させて頂きましたが、どの部署の方にも笑顔で温かく接して頂けたことが非常に印象に残っています。
2.同僚薬剤師に是非伝えたいこと
足助病院は医療者同士だけでなく、医療者と患者さんやご家族との距離も近く、薬剤師としてだけでなく、いち医療者としても貴重な経験が積める場所だと思います。
また多くの研修医の先生がへき地医療研修として足助病院で研修を受けられていましたが、薬剤師にとっても貴重な経験ですし、多くの薬剤師に経験して欲しい場だと感じました。
3.病棟薬剤業務に対する考え方の変化又は感想など
急性期病院へ入院してから療養型施設や在宅まで、シームレスな医療を提供するために、薬剤師が貢献できることは、まだまだたくさんあることを実感しました。
病棟薬剤業務に限ったことではありませんが、薬剤師一人ひとりがこれまでの業務に捉われず、変化を恐れず、どのように医療へ貢献できるかを真剣に考え続けていく必要があると感じました。
4.患者さん・へき地で働く職員へのメッセージ
患者さん、ご家族、足助病院の職員の方々、どの方にも温かく接して頂き感謝の言葉しかありません。
足助病院の方々とは継続的に交流を続け、顔の見える関係を築いていけたらと思います。
今後とも是非よろしくお願いいたします!