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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2021/04/14 

Vol.106  「春告げ魚」

執筆 名誉院長 早川富博

春告げ魚は「めばる」のことです。
冬場はヒラメやハマチ釣りに出かけていましたが、春休みになったので、小学生の孫とメバル釣りに出かけることにしました。

何年ぶりかのメバル釣り、仕掛けも忘れるぐらいでした。
中もの釣りなどと侮ってはいけませんね。
友人とその子供も一緒なので、全員のリールと竿も用意万端。
仕掛けも釣り船で用意されるが、それ以外も数種類用意していきます。

当日の朝食、船の上で食べるものの用意など遠足気分です。
4月からは出船が朝6時なので、起床は午前3時50分。
天気が良いことを祈るのみ。
Windyアプリ(釣り人が頻用)で見ると、予定日は風やや強いが、薄曇りで気温も12度前後、中潮、絶好のメバル釣り日和です。

海の上で釣り糸を垂れて、「びびっ」という魚信が来る瞬間が楽しみです。
メバル釣りも慌てず、ゆっくりと糸を巻いてくるとダブルでメバルが釣れる予定です。
孫の面倒見ながらあたふたとしなければなりませんので、自分が楽しむのは半分ぐらいでしょう。
孫が5~6匹、小生が10匹ぐらい釣る予定です。

この原稿は釣行の前に書いていますので、釣果は希望通りにかけますね。
こうご期待。
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