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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2022/01/12 

Vol.144  「燃料電池車~FCV,FCEV~」

執筆 名誉院長 早川富博

地球温暖化を阻止するために、世界中で脱炭素社会"ゼロカーボン"を目指し、その一環で、自動車のEV化が進んでいる話を書きました。
課題は充電基地の設置数をいかに増やすか。
増加する電気量をどのように発電・送電するのか?
発電した電気を有効使用するために蓄電機能が大事です。
EVは蓄電池として考えることも必要です。
発電方法は再生エネルギーとして開発が必要ですので、太陽光発電、水力発電、風力発電、バイオ発電、地熱発電、など種々開発されています。

いずれにしても、どこで発電するか?
その規模は?
電気が余ったらどのように蓄電するかが問題となります。
蓄電の方法は古くは位置エネルギーに変える揚水発電(夜間余った電気で水をダムに揚げて位置エネルギーとして昼間にまた落として発電する)があります。
黒田ダムがそうです。

次は蓄電池です。
飛躍的に性能が向上するかもしれません。
次は水素に置き換えて蓄電することです。
燃料電池の逆です。
水素を化学反応させて水になるときに電気を得るのですから、逆に電気のエネルギーを使って水を電気分解させて水素として保存するわけです。
水素の扱い方、供給センターが整備されれば最も良い蓄電になるかもしれません。
水素ですと充電ではなく充填が3分だそうです。
気の短い小生にはピッタリです。
数年後には燃料電池自動車「ミライ」に乗り換えしたい!
初夢だったか!
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