「プロパガンダ」という言葉がウクライナ侵略戦争の解説者からよく聞かれるようになりました。
学生運動時代を経験した小生にとっては当時よく使用していた言葉でした。
「プロパガンダ」 当時も良い意味では使用されていません。
プロパガンダ とは、ラテン語からきており、もともと「種をまく」という意味から発生したようです。
「プロパガンダ」ある主義や思想などを世間に信じ込ませる宣伝活動という意味です。
特に政治的に意図を持つ宣伝のことで、現在使われているのはロシア政府による国民に対して、ウクライナ侵略戦争の正当性を信じ込ませるような国営放送や新聞ニュースなどを指して言います。
学生時代を思い出すと、当時の政府からのプロパガンダを如何に自分たちが侵されないように自主学習しようとか言っていたことを懐かしく思い出します。
プロパガンダ、アジテーション、勇ましい言葉に一部陶酔していた自分がいたように思い出します。