2023/08/09 Vol.225 「スイカ」② 執筆 名誉院長 早川富博 病院の中庭のスイカは順調に育ち、美味しく食べられるのを待っている状態です。 それよりスイカの弟が出来ました。 スイカの苗は4本枝を出して、それぞれに実が点けばいいのですが、今年も一個かと諦めていたところ、もう一つ小さな実を見つけました。 可愛らしい小さなスイカが健気にいました。 時々雄花をとって雌花に受粉させていたのですが、やっと結実しました。 一回り遅れ(3週間)の弟ですね。まだ長径8cmほどです。 写真をみると、ちょっと形が面長ですね。兄は後2週間ほどで収穫する予定です。 収穫時期は、webで調べると 「果実が付いている節の巻ひげが茶色くなり枯れた頃が収穫時期の目安です。 あとは果実を叩くとボンボンと濁った音がする、花落ちのへこみが深いことも目安となります。」 とありました。 毎日節の付け根の状態を観察することにします。 いつも時期が早くて熟していないスイカを食べる羽目になっています。 時期がずれても、今年は弟がいます。弟の方が大きくなるかもしれませんね。 乞う、ご期待!これが読まれる頃には結果が出てますよ。