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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2024/10/30 

Vol.288 「蕪の種を撒きました」

執筆 名誉院長 早川富博

枝豆の収穫後、病院の畑は放置されてました。
大葉だけが威勢よく葉を生い茂らせていました。
大葉の実を欲しい人がみえました。
いつでも好きなだけとお分けしたころ、3日後に大葉の実を使った漬物がお返しで来ました。
このやり取りが好きです。
物々交換です。

大多賀の稲刈りの予定が雨予想で、前日に急遽中止になりました。
前の日から、全稲刈りに集まる人のために甘酒を用意してくださっていることが判明。
5Lほどの甘酒が路頭に迷うことになったので、小生が頂戴することにしました。

朝一番に出発して、大多賀で甘酒をペットボトルに入れて10本。
いつも頂戴するだけでは申し訳ないので、当日は小生が釣ってきたイサキと小鯛の冷凍したものを持参しました。
物々交換です。
10本の甘酒は帰り道で寄ったところでお裾分けしてきました。

さて本題です。
大葉も撤去して、今年は久々に「蕪」作りに挑戦します。
相変わらずの鶏糞を肥料にして、高めの畝を切り、マルチを被せ、蕪の種を2-3粒づつ撒きました。
芽が出てくれば良いのですが。

天候に左右されるか?
蕪の葉が伸び始めたころからの虫取りが重要でしょうか?
農薬は使わないので、虫を手で取ることを日課にしなければ!
気が付いた人は協力をお願いします。 

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