10月27日に衆議院議員の選挙がありました。
政権与党の自民、公明が惨敗しました。
野党が奮闘というより、自民のマイナス点で惨敗したのでしょう。
いわゆる裏金問題で自民党大敗でした。
そもそも何故、政治にお金がかかるのか?
住民の意見を聞いて回るために多くの秘書が必要?
事務所も一等地に必要?
政治談議を料亭で行うので必要?
一般庶民は安い会議室で意見交換をします。
今はDXで住民意見も集約できるはずです。
しかし、高齢者はIT難民なのでIT機器が使えないか!
いずれにせよ、お金を使わない方法はあります。
それよりも、そもそも不必要なことをしてないか?
選挙民の要望を聞くことは大事ですが、依怙贔屓にならないか?
地元の要望に応えるよりも日本全体のことを考えるのが国会議員ではないか?
某代議士が作った道路、トンネル、橋などはよく耳にしますが、だれだれが作った弱者を救済する法律などはあまり耳にしません。
世の中のシステムを変えるようなことに奔走するより、目に見える物の建設に力を入れました、のほうが解りやすいのでしょうか?
色々ありますが、お金に汚いのは嫌ですね。
偉くなると公私混同、自分のお金は自分のもの、公的な金も自分のもの、となってしまうのでしょうね。
政治家以外でも多くの事例を見てきました。
会社の交際費で落とす方もいますね。
美味しいものを食べる時、趣味を楽しむ時は自分のお金でしましょう。
お金は他人のために使うと気持ちが良いですよ!
お金でなく、他人のために行動する方がもっと良い。
贈与の気持ちと行動が世界を動かす!