共同テレビジョンの取材が終わったところで一段落ですが,授賞式に向けて案内が来ました.
式典とレセプションのスケジュールがしっかりと書かれていました.
服装の指定もありました.本人はダークスーツ,同伴者はフォーマルなスーツか着物.
式典には石破内閣総理大臣,レセプションには秋篠宮ご夫妻が御臨席されるとのことですので,下手な格好では当然いけません.
普段スーツは着ないので,ダークスーツは15年も前にあつらえたものですので,見栄えが良いようにとスーツも靴も新調することになりました(もの入りですね.つれ合いも当然スーツを新調).
靴は今までフォーマルなものはないので当然新調しました.その靴を院長の知り合いがピッカピカに磨いてくれました(写真参照).
前日に15年ぶりの美容院へ行ってきれいな髪形?にしてきました.
受賞式会場は信濃町近くの明治記念会館.
2月21日午後4時が受付時間ですので,自宅を12時に出発し東京駅から中央線に乗り換え信濃駅に.
明治記念館に着くとすでに同伴者の院長,看護部長と事務部長は先乗りしており,出迎えてくれました.
控室で待機する間に,式典とレセプションの流れが説明されました.
しっかりとコントロールされたスケジュールでした(総理大臣と皇室が出席されるので当然ですね).
式典のリハーサルが20分間行われ,午後5時から式典が開始されました.
入室前にはボディチェック,スピーチは3分以内ですと時間厳守を言い渡されました.
関係者・同伴者を含め会場には100名弱の方の参加がありました.
大賞受賞者は5名(うち1名は代理参加),功労者は14名で,大賞受賞が順次紹介,表彰状と記念品授与,お礼のスピーチという順で進みました.
小生は2番目でした.
スピーチは,日本医師会,産経新聞,各関係者に対するお礼と感謝を伝えて3分以内であったと感じていましたが,院長の録画をみると4分を越えていました.
良い加減ですね.
式の最後に国会でお忙しい石破総理が足を運んでくださり,祝辞を頂戴しました.