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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2019/11/20 

Vol.33  「リンゴ」

執筆 名誉院長 早川富博

「リンゴ」といえば、やはり信州が有名ですね。噛めばサクッと美味しい!
蜜の入ったサンフジは人気がありますね。今年は台風の影響もなく良かったです。
リンゴ狩りは、もう10年以上前から出かけています。最初は10月下旬でしたか、153号線沿いの蕎麦屋での食後に飯田の南、天竜川を渡った山沿いのリンゴ園へぶらりと出かけました。
小さなリンゴ園でしたが数種類のリンゴの木があり、2~3種類食べました。
少食の女房と胃全摘後の小生は、共に沢山は食べることが出来ず、おかしなリンゴ狩りの人に思えたのでしょうか、帰りにリンゴジュースを1本いただいてきました。それが縁で毎年案内の手紙を頂戴したので、数年間は同じところでお世話になりました。
しかしリンゴはサンフジといわれ、松川へ行くようになりました。
松川の日赤病院で講演を頼まれたので、その講演料でリンゴを職員数分購入したこともありました。
時には孫と一緒に出掛けましたが、今は日程と天気に恵まれず中断しています。天気のいい日に思い立って出かけるのが最高ですね。
最近は松川インターを出たすぐのところでリンゴ狩り(というよりリンゴを購入)していますが、サンフジは歯に固く感じるようになり、軟らかい王林などを買ってくるようになりました。
老化は歯からきますね。でもリンゴは美味しい。
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