MENU
green

足助病院コラム

Asuke Hospital column

2025/10/08 

Vol.337 「ジム通い」その②

執筆 名誉院長 早川富博

体力維持のために「ジム」に通い始めたきっかけは前週に書きました。
胃がんの術後11年、還暦過ぎたときから体力の衰えを自覚したので、ジム通いを始めました。

当初はランニングマシンで走ることが目標でしたが、貧弱な上半身を鏡で見るたびに劣等感に苛まれていたので、筋力トレーニングも加えることにしました。
マシン利用も数種類に増え、かつ重量負荷を徐々に増やしてきました。

現在は、ストレッチから始め、プルダウンを10回x3、腹筋運動20回x2、上腕三頭筋と上腕2頭筋を10回x3、大腿四頭筋、ハムストリングの筋トレを10回x3、をルチーンにしています。
その後、ランニングマシンで5km。
60代までは時速10kmでランニングできましたが、コロナ感染後は年齢もあるのか時速9kmとなりました。
クールダウンを5-10分して、背筋・側腹筋運動を各10回、最後にもう一度ストレッチをして終了です。

ジム滞在時間はほぼ2時間です。
遅くとも午後7時にはジムに入ります。
これを週2回継続していました(現在は週1回となっています)
ジム1通いの目的は健康維持のための体力づくりです。

豊田マラソンに毎年参加することも目標です。
もう一つは魚釣りをするためです。
船での釣りは結構、体力を使います。
ほとんど立って釣り糸を垂れているので、体幹を鍛える必要があります。
大物を釣り上げるのに数分かかることもあり筋力アップが必須です。
仕事と趣味のためにジムに行きます。

コラム一覧へ戻る