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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2026/03/11 

Vol.359 「誕生日―後期高齢者」②

執筆 名誉院長 早川富博

3月4日誕生日でした。後期高齢者になりました。
小生の患者さんたちの年齢に近づきました。
皆さんの気持ちが少しずつ解るようになってきました。
後期高齢者になるといろいろなことが変わりますね。

先回は自動車運転免許証の更新手続きについて書きました。
今回は健康保険の変更についてです。

今まで愛知県厚生連の職員ですので、保険料は給料から天引きされていましたので、ほとんど気に留めていませんでした。
これが後期高齢者医療保険に代わるのです。
2月末の現時点でも通知が届いていません。

先日、マイナンバーカードの更新のために市役所に出かけたときに、後期高齢者医療保険の切り替えはいつからですかと尋ねたら、近日中に届きますといわれました。
毎月支払う保険料が気になるので、ネットで調べたら保険料が増えるようです。
保険証が届くはずですが、今までマイナンバーカードに合体させていたのですが、それがどうなるのか?
この文章を読まれているときにはすべて解決していると願っています。

後期高齢者になって患者さんの年齢に近づいたので、皆さんの気持ちがわかると言いましたが、腰痛がある、ひざが痛い、聞こえにくい、見えにくい、固いものが食べられない、など皆さんの訴えを、年だから仕方ないと聞き流していましたが、自分も同じような症状を覚えるようになり、「そうですね、大変ですね。しかし、痛みを和らげる方法はありますから」など、寄り添う方向に転換できるようになりました。

お話を伺って賛同することはコミュニケーションの基本ですね。
しかし外来診療時間がますます伸びますね。
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