エイプリールフールに続いて、「嘘」に関わる話題。
「嘘をついたら針千本のます」というのは、約束するときの指切げんまんの決め言葉です。
子供時は良く使ったものです。
針千本はさぞかし痛いでしょうね!
魚の骨1本でも大変ですのに!
嘘をついたら閻魔さんに叱られる、など嘘をつかない教育的な言葉は多々あります。
政治家をはじめとする大人の嘘つきが増えました。
先の衆議院選挙でも多くの立候補者が、聞くものに心地よい言葉を投げかけましたが、よく聞けば出来もしないことを言っていました。
虚言壁があるのでしょう。
軽い嘘は冗談で済まされますが、代議士になろうという人たちが嘘をついてはいけません。
できないことを言うのは「ほら」「はったり」「絵空事」と言います。
ほら吹きの多いこと、調子に乗り過ぎて絵空事を言わないように自戒しなければいけないですね。
絵空事ではなく、理想とする目標と言い換えればまだいいのかもしれません。
最近「フェイク」という言葉が多くなってきました。
自分にとって都合が悪いと「それはフェイクだ」と叫ぶ大統領のせいでしょうか?
DXの進歩で情報があふれていますが、何が真実で、何がフェイクか?分からなくなってきます。
自分に都合がいいものが真実で、都合の悪いものはフェイクだと決めつける傾向が顕著になってきました。
短絡的に決めつけることは分断につながります。
相手の考え方、見方を斟酌しないことは、相手の人権を尊重しないことになります。
大体、断定的にものごとを言うことは危険です。
断定的に短い言葉でいうのは「アジテーション(扇動)」の常道でした。
60年前の学生運動華やかな頃の言葉です。
群衆に向かって大声で扇動するひとをアジテーターと言っていました。
その言葉の中には、でたらめな情報、はったり、絵空事、ほらが含まれていました。
扇動された結果は、ご存じのように東大安田講堂の闘争で幕を閉じました。
アジテーターに注意注意。