先回、田舎が人々の住む場所として生き残るには、女性が生き生きと楽しく生活ことを最大の目標にすべきです、と書きました。
では具体的な行動はどうするか?
第一は、女性が働くところを提供する。
幸いにも??これから20年ぐらいは高齢者が多い状態が続くので、医療・介護関係の仕事は十分にあります。
第二は、住居の問題です。
空き家バンク登録などありますが、若い女性が住むためにはリフォームが必要です。
立派な古民家なら知フォームの価値がありますが、かなりお金がかかります。
ただの空き家では・・・・。
医療・介護関係の仕事への人材募集をしてもなかなか集まりません。
海外(東南アジア)から看護・介護の人たちは参加していただいていますが、その人たちへの住居の提供が課題となっています。
今年から足助高校の存続をかけて、観光科が新しく設定されて愛知県下から生徒が集まるようになりました。
今年は2名が地域外から入学してくれました。
その下宿(寄宿舎)を確保するのに大変苦労したと聞いております(三河の山里コミュニティーパワー:MYパワーが主体で運用しています)。
地域の皆さんの協力で何とか2名分の住居は確保できましたが、来年以降どのようにするのか?
暗中模索の状況です。
高校生ですから自転車か徒歩通学できる場所でないといけません。
足助高校には、今は使用されていない寄宿舎があります。
これをリフォームするか?
県はどのように考えているのでしょうか?
足助での住居を考えるのに、生徒のためだけでなく病院や巴の里で働く人々も対象にした総合的な住宅を考える必要があります。
縦割りでなく横の連携を見据えた協力が必要です。
県・市・地域の3者が知恵を出し合って協力しないと地域の疲弊は止まりません。