「フレネミー」という言葉をご存じでしょうか?
先日、朝のテレビ番組で若い女性へのインタビューで使われていました。
途中からみていたので「フレネミー」という言葉の意味が解らずに見ていました。
何か「コミュニケーション」を円満にするために必要である、というような解説をしていました。
よくわからないので職場で「フレネミー」ということを知っているかと聞いたら20代の女性は知っていました!
それ以外は皆さん知りませんでした。当然です!「フレンド(友達)」と「エネミー(敵)」をくっつけた造語ですから。
最近は造語が多いですね。
「フレネミー」とは、表面上は親しい友人のようにふるまいながら、言動が結果的に相手を傷つけたり、利用するパターンを言うようです。
「フレネミー」を問い詰めるより人間関係を見直すきっかけになることで関係性を理解するのに役立てるといいようです。
友達との関係で違和感を感じるサインとして、自分の成功や喜びを共有したのに、相手の反応に違和感を感じた、アドバイスを貰ったのになぜか自信を無くした、褒められたような気がするがなぜかもやもやする、自分のことを話したらそれが別の人に伝わっていた、などがあります。
場面によって態度が大きく変わることはよくありますが、その落差が大きく繰り返し感じられることがあります。
頼み事は良く受けるのに、自分が頼んだ時は断られるという、一方通行の関係。
これらが繰り返されると要注意です。
「〇〇にしては上出来だったね」「意外と良いね」など褒められているようで引っかかる言い方をされることも要注意。
恋愛事情など個人的な事柄を心配しているように装いながら繰り返し聞いてくる人も要注意。
こうしてみると自分も知らず知らずに「フレネミー」になっているのかも。
人間関係を観察するのに便利な言葉ですね。
誰もが、嫉妬・焦り・承認要求といった感情を持っているので、それらの感情が無意識のうちに言動に表れて、自分も「フレネミー」になりやすいのです。
「いい人と思われていたい」「周りとの調和を大切にしたい」と思って、「フレネミー」的な言動をしてしまいがちです。
気を付けましょう。