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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2026/09/09 

Vol.384 「無花果:イチジク」

執筆 名誉院長 早川富博

今年はイチジクが熟して美味しそうになっています。
2年前の嵐でイチジクの木が倒れて、根が半分露出してしまい、施設課の職員の手で復旧しました。

枝葉が生い茂っていて風の影響を受けやすいと考えて、冬前に大剪定をしました。
丸坊主になった木を見ていて、剪定しすぎたかと心配していましたが、夏前に新芽がたくさん出ました。
安心して伸び放題にして置いたら、実は少ししか付きませんでした。

そして熟さずに実は落ちました。無花果どころか、無熟実でした。
その反省を踏まえて、今年の冬も剪定を叱りして、夏前に生い茂ってきた新芽をこれでもかというぐらいに掻きました。
実が付き始めたときに角枝の先端を切り詰めました。

それが功を奏したか、お盆前に熟したイチジクの香りが漂い始めました。
3-4個と収穫して味見しました。
美味しい柔らかい!
これぞ無花果!

これからバタバタと熟し始めるので、葉に隠れている熟した実を見逃さないようにしなければ。
大丈夫!通りすがる職員が目ざとく見つけてくれます。
来年を楽しみに
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