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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2020/01/01 

Vol.39  「元旦」

執筆 名誉院長 早川富博

明けましておめでとうございます。
毎年の事ながら新年を迎え新たな気持ちになります。
ただ時間が経過していくだけではしまりがなく、節目節目があることは大事です。
節目の単位は1年です。昨年のことを引きずらずに、毎年新たな気持ちになって新年を迎えることが出来る喜びを感じています。
10年ひと昔と言いましたが、社会の変化が速くなって5年ひと昔、いや3年がひと昔になってきました。

「1年の計は元旦にあり」と言われます。
計画性のある?小生は毎年2~3の目標を立てます。総論と各論です。
今年は新しい会社「三河の山里コミュニティーパワー」の2年目(実質1年目)ですので、会社運営(地域の方々の参加)が順調に進むこと、それに伴い地域(住民も)の健康寿命が延伸できるようになることです。
一方、個人的には自分の体力維持・知力維持に努めることです。何とか加齢に対抗しようと不遜な考えを持っています。
これは努力目標を立てることが出来ます。また3か月ごとに評価もできます。
その結果、再評価して目標を見直します。
何事も継続できるように努力することが大事です。
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