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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2020/04/22 

Vol.56  「健康寿命②」

執筆 名誉院長 早川富博

健康寿命延伸には、栄養バランスを考えてしっかり食べること、運動して足腰を衰えさせない、良く出かけて社会と関わりを持つ、3つのことが重要です。
まず栄養バランスを考えてしっかり食べる。
その前に食べるためには歯が大事です。8020運動というのをご存知でしょうか?
80歳になっても20本の自前の歯があるように頑張ろうという運動です。
もう入れ歯のお世話になっている人は、それ以上歯をなくさないようにより一層手入れしましょう。
半年に1回は歯科医院で診察、もしくは歯科衛生士さんに手入れしていただくと良いでしょう。
食べるものについて、好きな物ばかり食べていてはバランスが欠けます。
米・パン・イモ・麺類などの炭水化物類、肉、卵、魚、大豆などの蛋白質類、フライ・てんぷらについてくる脂質類、ビタミン類、ミネラル類が5大栄養素です。
炭水化物5-6割、蛋白質類2-3割、脂質類2割ぐらいが適正といわれています。
高齢者では蛋白質を多めに摂取するようにいわれます。牛乳・ヨーグルトも良いでしょう。
運動してから牛乳を飲むとロコモ予防に良いですよ。
体に良いものを摂取することは大事ですが、摂りすぎに注意、注意!
摂りすぎていれば体重が増えます。
だから体重を計りましょう。脱衣所に体重計を置いて毎日測定!
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