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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2021/08/03 

Vol.147  「夏の甲子園」

執筆 足助病院職員

企画課長兼施設課長 日比敦郎

世の中はオリンピック一色ですが、私は間もなく開催される夏の甲子園にひそかに胸を躍らせています。
昨年はコロナの影響で、1試合限定の交流試合のみの開催でしたので、ガチンコの対決は2年ぶりということになります。
私が勝手に大ファンになっている中京大中京は準決勝で敗れてしまいましたが、今年の愛知代表の愛工大名電には大きな期待を寄せています。
春の大会も優勝、この夏の地区予選では、誉・至学館・東邦・中京・享栄と甲子園経験を持つ強豪校を軒並み倒して、いわゆる完全優勝での甲子園出場だからです。
仕事の都合上、東京オリンピックはなかなか観戦する機会がありませんが、甲子園だけは録画してしっかり観る予定です。

今年もたくさん感動して、大いに涙することでしょう。
どうか選手のみなさん、悔いのないように最後まで全力プレーをしてください。
そして、コロナなんかに大会が邪魔されないよう、心よりお祈り申し上げます。


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