MENU
green

足助病院コラム

Asuke Hospital column

2021/11/02 

Vol.160  「餃子の王将」

執筆 足助病院職員

企画課長兼施設課長 日比敦郎

今日は餃子の王将に対する熱烈な愛情についてお話ししたいと思います。
これが学会発表であればCOIに引っかかるレベルではないでしょうか。
私は江南厚生病院で勤務していたころ、犬山市内に一人暮らしをしている時期がありました。
週末の楽しみは競馬です。1レースの的中不適中に一喜一憂する日々でした。
たまに大きな配当が当たるときがあります。そんな時は大好きな餃子の王将まで30分くらいかけて歩いていきます。そしてビールと大量の餃子を平らげて満足気に帰ります。
たまにとんでもない金額を負けてしまうこともありました。
そんなときも反省がてら、とぼとぼと歩いて餃子の王将に向かいました。
負けた時はお店までの道が遠いですね。何であの馬が最後に飛んできたのだろうなどと、大したことのない競馬理論を駆使してあれこれ考えこんでいました。
気が付くと大量のビールと餃子を消費していました。
餃子の王将はおいしいですが、このように大量消費しても財布に優しいですね。
いつでも私の隣にいてくれます。
そんな私は現在、餃子の王将から徒歩5分のところに住んでいます。
徒歩5分ですが、歩いて行ったことはありません(笑)
最近は専らテイクアウトになってしまいました。
我が家は全員餃子の王将ファンです。ちなみに家内もファンですが、その話をしだすとコラムが1か月分になりそうなのでやめておきます。
少しだけご紹介すると、家内は餃子の王将のチラシがいつ入るかを的中させるくらいの餃子の王将フリークです。
当然会員カードはゴールドです。
現在の家は家内が見つけたのですが、○○駅から何分・・よりも餃子の王将から徒歩○○分以内を優先したのではないかという疑惑が湧いています。
私自身も当直明けで昼間から餃子の王将で一杯飲むという夢がまだ実現できていません。
早く至福のひと時がやってくることを祈っています。
コラム一覧へ戻る