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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2021/11/30 

Vol.163  「Dyson」

執筆 足助病院職員

企画課長兼施設課長 日比敦郎

ついに我が家にも「Dyson」が導入されました。
先代の掃除機をバッテリー交換しながらも使い続けてきましたが、さすがに吸引力が怪しくなってきたので代替わりとなりました。
初めてのサイクロン掃除機でドキドキしましたが、予想通りのパワーとスタミナを発揮してくれて、大満足です。
型落ちのブラックフライデーバーゲンだったので、とても手頃なお値段でした。
サイクロン掃除機全般に言えることなのかどうかは分かりませんが、スイッチオフした時のブローオフ音がたまらなく好きです。某アニメに出てくる波動砲の起動音のようです。
と、ここまでは某TVショッピングの販売員がしゃべりそうなコラムになってしまいました。

新しい掃除機が届いたので、先週末は上機嫌でひたすら掃除していました。
付属の拡張ノズルも種類が豊富だったので、サッシなどの細かいところも綺麗になりました。
掃除したらさらに上機嫌になったので、家じゅうの整理整頓までやってしまいました。
普段私のことを滅多に褒めない、我が家の内閣掃除大臣にも「さすが、一度スイッチが入るとやりきるよね」とお褒めの言葉を頂戴することができました。
※普段はなかなかスイッチが入らないようです。

限られた家のスペースを有効活用するには、いかに「捨てる」かがポイントですね。
・・・職場のデスクにも同じことが言えますね。
今年は施設課長として、事務管理室の大掃除の指示を適切に行っていきたいと思います。
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