リハビリテーション室 保健福祉係長 轟木 孝浩
私にも20年ぐらい前、部活に熱中している時期がありました。
その頃はただがむしゃらに毎日練習をし、自宅に帰れば自主トレと毎日毎日必死に練習をしていたことを思い出します。
最近、プロ野球中継を見ていて、とある元プロ野球選手が子供達に向けて、自信をもって試合に臨むためには誰にも負けない練習量が必要だと言っていました。
技術を身に付けることはもちろん、誰にも負けない練習量が精神的にも強くなり自信につながるのだと。
確かに私もあの頃は、勉強は二の次で正月以外は練習に明け暮れた日々、その結果、自信をもって試合に臨めていた覚えがあります。
そしてこれは、勉強や仕事でも当てはまると思います。予習、復習、勉強量等で自信を持って臨めるのではないかと思います。
ネット上で自信を持つための方法を検索すると、
1.外見をかえる
2.身体を大きく広げるポーズをすること
3.成功体験をすること
4.代理体験をすること
5.良い習慣を続けること
6.SNS断ちをすること
7.人間関係を変えること
だそうです。
今後、私も自信を持って仕事をできるように生活を見直し体も整え、知識、技術を身に着けるため多くの学会や研修会等に参加したいと思います。
皆さんも自信を持つために、一度生活を振り返ってみてはどうでしょうか。