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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2022/07/26 

Vol.199  「もっと画面を見ようと言われ」

執筆 足助病院職員

企画課長兼施設課長 日比敦郎

2022年6月7日職員コラムVol.192「もっと画面を見よう」を見て衝撃を受けました。
自分はどれほど画面が見られていなかったか・・。大いに反省するところであります。
とは言うものの、言い訳ではありますが相手の気持ちに100%寄り添った発言など中々できないものであります。
相手が考えていることは分かりませんよね・・。だから「限界まで」なのでしょうけど。

自分なりに「限界まで」考えてみました。
でも限界まで考えたところで、結果が全てと言われればそこまでですよね。
なんて頭の中で、禅問答のようなことをしていました。ヒマなんでしょうか・・。
無い知恵を振り絞って出した答えはこうです。
結局ギリギリまで考えても、出た結果が期待に沿わないものであれば悔いが残ると思います。
ただ、限界まで考えたことによって結果を受け入れることができるのかなと思いました。
それが間違った選択であったとしても、人は学習することによって改善されるからです。
その学習成果を確実なものするため(ある意味トラウマですよね)に限界まで考えようということだと思います。

スピード感を失ってはいけないですが、可能な限り熟考することが大切ですね。
今日のコラムはいつにも増して駄文ですが、個人的には良いテーマのコラムでした。
お付き合いいただきありがとうございました。
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