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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2022/10/18 

Vol.211  「言語化と習慣化」

執筆 足助病院職員

企画課長兼施設課長 日比敦郎

10月に入ってから新たなチャレンジをたくさん増やしました。
まずは列挙させていただきます。
・動画編集技術向上
・静止画編集技術向上
・イラスト能力啓発
・1日200回以上の素振り(バット)
・週4回以上の筋トレ
・摂取カロリー管理
・8週間で8%の減量
・ギターテクニックの一つ「ギャロッピング」の習得

現在こんな感じです。どれも厳しい目標ですが、現在のところすべての項目をなんとか実現に向けてこなせている現状です。
どうしてわざわざコラムに掲載するかというと、目標実現のためには習慣化が必要であり、習慣化するには目標のハードルを下げること、さらには言語化することが効果的とされているからです。
さらには、これらの目標が達成された時の自分がどのような状況になっているかをイメージすることが大事だそうです。
私の場合ですと、広報コンテンツのクオリティアップ、当院草野球チーム力のアップ、慰問コンサートでのレパートリー増など、公私にわたっての素敵な効果が期待できます。
イメージ通りにならなくても思いつめる必要はありません。
例えば筋トレをサボってしまったとしても、バットを手に取るだけでも習慣化への第一歩になるということです。
大切なのは、筋トレや素振りをするために靴を履き替える、PCの電源を入れる、ギターを手に取る、何かを食べたら管理アプリを開くというハードルの低いことまで辞めないことです。
これならなんとかやれそうかなと思っています。
甘い、といわれるかもしれませんが、「習慣化」というのは私にとってはそれだけ難しいので一歩ずつ段階を踏んでいきたいと思います。
上記目標期限は年末です。また年末のコラムで結果報告させていただきます。
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