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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2022/11/08 

Vol.214  「シームレス」

執筆 足助病院職員

企画課長兼施設課長 日比敦郎

よく耳にする言葉ですね。
当院の運営方針の一つに「医療・介護・福祉の各サービスをシームレスに展開する」とあります。
今さらですが、「シーム」とは「縫い目」と言う意味です。
野球の世界でも速球は「ツーシーム」が主流になってきましたね。あの大谷選手も今シーズン後半から使い始めて素晴らしい結果を出しました。
ツーシームはボールの縫い目の2か所だけを指にかけて投げる速球のことです。
従来の「ストレート」は縫い目の4箇所に指をかけて投げるので「フォーシーム・ファスト」と呼ばれます。

・・・すみません、脱線しました。

シームレスとは縫い目がない、つまり境目がないということで異なる分野を自然に往来できる、当院に当てはめると医療保険と介護保険と福祉サービスという3つのジャンルを無意識に利用していただくということになります。
我が国の制度上、致し方ないのですが医療と介護では必要な手続きが全く異なります。
得てしてそういったサービスが必要な方は、そのような手続きがご負担になる方が多いのです。
そのようなご負担を少しでも軽減できるように当院は事業展開しております。
私どもがご提供するサービスはその性質上、どうしても政策の影響を強く受けます。
制度変更にも柔軟に対応し、患者さんのみならず、ご家族の皆様にも安心してご利用いただけるように努力してまいります。

仕事においては、立場が上がれば上がるほどシームが少なくなっていくような気がします。
トップになればなるほど、抱える部門の数が増えるわけですので幅広い知識が必要ということですね・・・。
フォーシームよりツーシームの方が変化量が大きく、打ちにくいとされます。
ツーシームよりワンシームの方が打者の手元での落差が大きく、さらに打ちにくいそうです。
じゃあノーシームだと・・チェンジアップですね!(注:握り方には諸説あります)
なるほど、投球における至高はチェンジアップなのか・・・

などと脱線したまま、本日のコラムは失礼させていただきます。
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