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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2019/06/11 

Vol.22  「田植え」

執筆 足助病院職員

放射線技術係長 原田和幸

先日、実家の田植えの手伝いに行ってきました。
田起こし、代かき、草取りなど普段の田んぼの作業は父が一人で行っていますが、田植えは一家総出で行います。
担当は父が苗の準備や田んぼの水量管理など全体を取り仕切る監督で、私が田植え機で苗を植え、母と小学5年生の娘が手苗さしを行います。田んぼの総面積はそんなに広くないですが、山の斜面に沿って田んぼが連なる棚田になっているので、一つ一つの田んぼが小さため田植え機の小回りがきかず、なかなか大変です。いつも母から手苗を植えるのは大変だから田植え機で隙間のないように植えてねと言われるのですが、年に一度の作業なのでなかなか上達せず、毎年たくさん手苗を植える羽目になります。
さらに今年は田植え機の調子が悪くなり、手苗で植える箇所が増えました。修理の間、娘は田植え機直るの待つより手で植えたほうが早いと言って、一番小さな田んぼでしたが一人ですべて植えてしまいました。今までは田植えをやっているはずがいつの間にか泥遊びになっていたのに、娘の成長に驚かされました。
その後、田植え機は順調に動き出し、何とかすべての田植えを終わらせることができました。この後の田んぼの手入れはまた父にお任せですが、秋にまた一家総出で稲刈りをする時には、頑張った娘のためにも、たくさんの稲穂を実らせて欲しいと願っています。
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