MENU
green

足助病院コラム

Asuke Hospital column

2023/01/31 

Vol.225 「ピザを焼いてみた」

執筆 足助病院職員

企画課長兼施設課長 日比敦郎

前回のコラムではピザ作りへの決意表明を述べさせていただきました。
言ったからには実行しないといけませんので、先週末に早速チャレンジしてみました。
生地は既製品の冷凍生地を使用しました。
しっかりと解凍してからフライパンに載せ、ピザソースを塗り、モッツアレラとバジルの葉をトッピングします。マルゲリータですね。
そして火をかけます。まぁまぁの強火で1分30秒、超弱火で2分30秒です。(某メーカー公式HPより)
しれっとHPには書いてありますが、この火加減が超絶難しいです。ちょっと油断するとまる焦げです。(実際、最初のピザはフライパンにこびりつくぐらいのまる焦げ)
いきなりフライパンをゴシゴシ磨く羽目になりましたが、気を取り直して再度チャレンジします。
今度はいい塩梅に焼けています。ここでバーナーでの仕上げです。
一発目で底面を焦がしたので、今度はかなり慎重に表面を仕上げますが、今度は距離を離しすぎてちっとも炙れません・・
そうこうするうちに完成です。実食しました。
美味しいです!パリパリです!
かなり慣れが必要ですが、お店のピザみたいに焼けました!
1枚につき、約5分と時間もかかりません。最初の仕込みを入れても、5枚焼いて1時間はかからないでしょう。
これはかなり有効なスキルを手に入れました。
あとは当院若手有望管理栄養士とメニューを検討していこうと思います。

写真は試作したズッキーニとアンチョビのピザです。バジルも載せています。
足助病院コラム
コラム一覧へ戻る