企画課長兼施設課長 日比敦郎
今日は金曜日ですが、号外です。
話題はもちろん侍JAPANのWBC優勝です!
テレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか?
決勝の日は当院ホールにある大型テレビに多くの来院者の方が見入っていました。
ん?なんで知ってるのかですって?
もちろん、施設課長には病院設備を点検するという重要な業務があるからですよ!
この日ももちろんホール付近の設備を点検していました。
でもなぜか、この日は普段見かけない職員もチラホラ見かけたような・・
そんな日本中を熱狂の渦に巻き込んだWBCは感動の場面がたくさんありましたね。
今回、侍JAPANを見て一番印象に残ったのが「悲壮感がない」ことでした。
もちろん重圧はあったのでしょうが、それを感じさせない選手たちに改めて敬意を表します。
ワンプレーのことをここで取り上げてもあまり意味はありません。
メンバー全員が何らかの形で活躍していました。これまでのWBCでは感じなかったことです。
栗山監督の采配、ダルビッシュ選手や大谷選手のリーダーシップは組織で働く私たちにも多大なインスピレーションを与えてくれました。
立場上、教育もしないといけないので、今後の業務に活かしたいと思いました。
何はともあれ、選手の皆さんお疲れさまでした。
つかの間の休息ののち、すぐに開幕ですね。それぞれのチームに戻ってもスーパープレイをたくさん見せてください!
そしてジャイアンツはいじめないでください!