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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2024/01/16 

Vol.274 「LPレコードその2」

執筆 足助病院職員

企画室長兼事務管理室長 日比敦郎

職員コラムVol.252にてLPレコードのお話をしました。
それ以来、どうもレコードの温かみのある音質が忘れられず、昨年のクリスマスプレゼントとしておねだりしてみたら、すんなり願いが叶いました!
プレーヤーが届く前からレコードを買ってしまうほど楽しみにしていました。
そしてクリスマスから数日経過したある日、ついにプレーヤーが届きました。
当初、置く場所の検討に難渋しましたが、とりあえず机の上の書類を押しのけて(!)プレーヤーを鎮座させました。当たり前ですが大きいですね。
最近の機種らしく、Bluetooth対応しており我が家のスピーカーにもすんなり繋がってくれました。
いよいよスタートです。針は自動で動いてくれるので安心です。
アナログのあの柔らかい音がリビングを包む・・・かと思いましたが、最初に買ったレコードはかなりメタル寄りのロックバンドでしたので、まぁまぁ尖ったサウンドがリビングに響き渡りました。
幸い、私しか在宅しておりませんでしたので、家族からの苦情はありませんでした。
コーヒーを片手にしばしの間、温かみのある?サウンドに有意義な時間を過ごすことができました。
アナログサウンドで聴くロックはかなりオツですね!
ということで、すぐさま2枚目のレコードをポチってしまいました。今度はQueenにしましたので、落ち着いたサウンドですね。
ブライアン・メイのあの独特なギターサウンドが、レコードによってさらに深い味わいになったと勝手に思っています。
奥さんからは「レコードなんだからJAZZを買うのかと思った」と言われておりますが、JAZZの知識が全くないので、どなたかおすすめのJAZZを教えてください。
できれば王道中の王道のJAZZ界では超メジャーなものでお願いします。

え?1枚目に買ったレコードですか?・・・内緒です(笑)
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