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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2024/04/23 

Vol.291 「偶然にも程がある」

執筆 足助病院職員

企画室長兼事務管理室長 日比敦郎

先日、私以外の家族が出払っていたので、一人で夕食を取ることになりました。
一人のために料理するのも億劫だったので、近所のラーメン屋さんに出かけました。
すると、駐車場で保育園入園時からのパパ友さんとバッタリお会いしたので、一緒にラーメンを食べることになりました。
長女は5年生になったので、10年来の付き合いになりますね~、お互い老けましたよね~みたいなおっさんトークを繰り広げて盛り上がりました。

という、何でもない週末の夜の出来事なのですが、何が偶然なのかと言いますと・・
単純にラーメン屋さんでバッタリ会ったことではありません。
同じ長久手市内在住なのですから、そんなことは多々あるかと思います。
実は・・・この日はこのパパさんのご家族と我が家の家族が一緒に遊びに行っていたのです!
つまり残された者同士が一人寂しくラーメン屋に行ったらバッタリ会ったわけですね!
私はこの後、名古屋駅まで2家族をお迎えに行く予定だったのです。
従って、パパ友さんからは「いや~日比さんすみませんね~」的なお話しもあったわけですね!
さらに言うとこの二人のパパはフォルムもそっくりで・・・
ちなみに先方のパパさんは私よりも一回り以上がっちりした体格で、眼光もまぁまぁ鋭いので・・・(※ご職業は公務員です)
これ以上は不適切表現なので控えさせていただきます。

「偶然にも程がある!」
某TVドラマみたいですね。そういえば昨日のコラムも「おっさん」のお話だったような・・
お後がよろしいようで・・
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