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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2025/01/07 

Vol.328 「7年目の決意!?」

執筆 足助病院職員

企画室長兼事務管理室長 日比敦郎

2025年になりました!本年も良い1年にしたいものです。
足助病院に赴任して7年目に突入しました。
義務教育でも7年目となれば中学生ですね!少しは成長した姿をお見せできれば良いのですが・・
仕事の面では地道に積み上げるしかありませんね。わざわざ目標にすることでもなさそうです。
昨年末のコラムでは「投手復帰」を目標に挙げております。
投手をやるためには、走り込みなどの下半身、体幹の強化が欠かせません。
コントロールの精度を上げるためには、フォームの安定、つまり投げる動作の再現性が重要です。

ん?「再現性」?

今年のテーマが決まってきたような気がします。
再現性と一言で言っても様々な状況が思い浮かびますが、元々は科学研究の世界の話ですね。
世紀の大発見でも同一条件下で反復できなければ再現性が認められません。
業務プロセスでも同じことだと思います。自分一人ができても何の評価もされません。
と言うことで、今年は「再現性」のある業務遂行を目指していきます。

再現できたら次は改良ですね!

・・・まずは10球中7,8球くらいストライクが入るようなフォームとそれに耐えられる下半身と体幹を「反復」して作り上げることから始め(てい)ます。

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