企画課長 磯野宏樹
いよいよ明日はCBnewsが主催する病院広報アワード、病院広報のお祭りです。
皆さんご存じの通り、当院からは小林病院長が大賞受賞を目指してご講演されます。
及ばずながら私も現地に行って先生の応援をして来ようと思います。
それにしても、この病院に昨年10月に赴任して以来、
この病院の底力は計り知れないものがあると感じています。
今年1月にはここ足助地区の医療に長年に渡って支えてこられた
早川富博名誉院長が赤ひげ大賞を受賞の発表がありました。
今年6月からは、若手医師の皆様の意欲が結集した24時間体制の訪問診療が始まりました。
そして今回の小林病院長の広報アワードのファイナル進出。
医師の皆様だけではなく、
コメディカルの方々も看護師さんも、
学会発表や各種研究会、SNSといったそれぞれのフィールドで
自分たちの活動や取組を皆さんに知って頂こうと精一杯頑張っておられます。
我々事務職員、企画、広報担当も、
決して表舞台に立つことはないかもしれませんが、
広報誌で、院内掲示物で、ホームページで、SNSで、
足助病院の魅力を発信しようと日々奮闘しております。
まさに「全員広報」。
明日の広報アワードは、
我々の「全員広報」の集大成であってほしいと願うとともに
他院様の取組を勉強し、新たな第一歩を踏み出すよいきっかけになればと思います。
先日行われた壮行会では、
事務部長からとあるお菓子の贈呈がありました。
TOPになるに越したことはありませんが、
参加される皆さんが、行って良かったと思うイベントになれば幸いです。