企画課長 磯野宏樹
早いものでもう12月、今年も終わろうとしています。
2025年を振り返ってみますと、1月にいきなり一大イベントがありました。
それは、早川富博名誉院長の日本医師会赤ひげ大賞受賞。
広報担当としては、これ以上ないビッグイベントでしたが、
足助病院に赴任して2年目の若輩の身にはとても重荷にも感じました。
私自身あまり広報の知識も経験もない中、戸惑うばかりでしたが、
小林病院長や上司、先輩のご指導の下、さまざまな企画をこなして参りました。
ホームページ上では特設コーナーを設け、
早川名誉院長が現役時代に記載された院長日記を掲載しました。
それをご覧になり、昔を懐かしがった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
9/13の赤ひげ大賞受賞記念講演会。
たくさんのお越しの方を前にして、転勤して初めて
「地域とともに地域医療を守る」とはこういうことかと感じました。
SNS発信も大切な自分の仕事。
少しずつかもしれませんがSNSがにぎわってきているのをご存じでしょうか。
今年に入って看護部をはじめ、他職種の方々からInstagramに掲載して下さいという声を
ちらほらと聞くようになりました。
患者さんから、フェイスブックなどのSNSを見てイベントに参加しました、
という嬉しい声を聴くこともありました。
ありがとうございます。
来年はどのような年になるのでしょう。
少し早いですが、足助病院にとっても、皆さんにとっても良い年になりますように。