企画課長 磯野宏樹
6月初旬。
ほたるを見に行きました。
吹奏楽や太鼓が会場を盛り上げ、
ビール、やきとり、やきそばなどを売るキッチンカーが
飲めや食えやと言わんばかりに並びます。
19時にもなるとほどよく暗くなってきて、
ついにメインイベント開始。
奥深くまで歩くと暗闇の中でほんのわずかな光が。
「あれ、光ったよ」という声がする頃には消えていたりして、
思ったより小さく、しかし確かな光。
ほたるが光るのは、オスとメスがコミュニケーションをとるためだそうです。
オスはお尻をピカピカと光らせながら、メスを探して求愛をし、
一方メスは、葉の上など安全な場所にとまり、
静かに光って自分の存在をオスに知らせます。
オスは気に入ったメスを見つけると、連続して光ります。
なんともロマンチックな話ですね。
足助病院に転勤する前は、
ほたるを知ることなく過ごしてきました。
(子供の時に行ったことがあったかもしれません)
足助病院に来て、足助の地域の方から
ほたる祭りがあるというのを教えてもらいました。
環境の変化によって、年々ほたるは減っているそうです。
日本の風物詩、ほたる。
世界に誇れるものとして、後世にも受け継いでいきたいものです。
そのためには、やはりゴミを持って帰る等のマナーを守ることは必須。
祭りの熱気に冷静さを吹き飛ばされないように気をつけたいものです。