看護部長 大山康子
看護学生の入学式3学校に参列した。
今年はいずれも桜の花が満開で「看護師への道」を歓迎しているかのようである。
看護師になる目標をしっかりと持った学生は、どんな困難にも負けることは無い。
授業や実習は決して容易ものではないが、多くの知識と生涯の友を得て、大きく成長してくれるものと期待している。自分を信じ、夢に向かって頑張れ!
3年後または4年後、自分なりの看護観を抱き、りっぱな看護師になって足助病院の扉をたたいてくれる日を、職員一同心待ちにしている。
さあ私達もボケボケしていられない。
社会への一歩を、足助病院が選んでもらえるように頑張るぞ!