昨年、「豊田市からカンヌ映画祭に参加できるような作品を!」という熱い思いで開催された〝とよた・いかんぬ映画祭〟に参加して映画祭の熱気を直に感じました。
少し調べてみると、日本ではいわゆる映画祭と呼ばれるものは200を超えて開催されています。
愛知県内でも毎年、あいち国際女性映画祭、アートフィルム・フェスティバル、大須にじいろ映画祭、福祉映画祭 in NAGOYA、とよはしまちなかスロータウン映画祭、ええじゃないかとよはし映画祭、知多半島映画祭、大府ショートフィルムフェスティバルなどが開催されています。
皆様も、一度調べてお出かけしてみたらいかがですか?
ちなみに世界3大映画祭は、ヴェネツィア国際映画祭、カンヌ国際映画祭
ベルリン国際映画です。
日本の作品も数多く受賞しています。
ヴェネツィア国際映画祭での北野武監督の『HANABI』:金獅子賞、『座頭市』銀獅子賞なども有名です。
敢えて、北野武監督にフォーカスしたのには理由があります、北野武監督の『アウトレイジビヨンド』出演をはじめとして、バイプレイヤーとしていぶし銀の演技をされている俳優の光石研さん(現在、福士蒼汰さん主演の『弁護士ソドム』に出演中です)に足助病院でお会いしてご挨拶させていただく機会がありました。
明後日5月20日に飯盛座で上映する『光る校庭』の足助病院ロケの現場でのことで傍らには、〝奇跡の40歳〟安達祐実さんもお見えになりました。
お二人とも物静かな素敵な方で、映画の中でのお二人にお会いできるのがとても楽しみです。
『光る校庭』は現在、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル:長編部門最優秀賞、第21回 中之島映画祭 コンペティション入選をしている素敵なヒューマンドラマです。
是非、お時間のある方どうぞ!
【足助病院 銀幕デビュー】
令和5年5月20日 土曜日 13:30開演 足助交流館 飯盛座にて
映画 「光る校庭」特別上映会
※私も映画製作には医療監修で参加させていただきました。
5月20日当日は映画上映後、比嘉一志監督とトークライブ予定です。