5月20日は、足助交流館・飯盛座で開催の足助病院銀幕デビュー
〝光る校庭〟特別上映会に多数ご参加いただきありがとうございました。
コロナ禍の3年間でやや疎になった人と人の関係を再構築し、
地域のコミュニティーホスピタルとしての役割を果たすため、今後も様々な仕掛け(足助病院ブランディングプロジェクト)を仕掛けて参りますのでよろしくお願いいたします。
その時期の5月19日から21日は広島でG7サミットが開催されていました。
ちなみにG7とは、「Group of Seven」の略でカナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国、米国の7か国で構成されている「先進国首脳会議」のことです。
緊張続く国際状況の中での日本の立ち振る舞いに注目してニュースを見る中で各国首相の移動状況が放送されていたので掘り下げてみました。
やはり、際立っていたのはアメリカ大統領です。
空路は「エアフォース・ワン」(大統領専用機)・「マリーン・ワン」(米海兵隊大統領専用ヘリ)にて移動、陸路は「ビースト」(大統領専用車)です。
そこで思ったのです、なんで、車だけ「…ワン」じゃないのかなと?
元々、アメリカでは大統領専用の乗り物は、1番の意味のONEと呼ばれます。
いかにもアメリカらしいです。
大統領専用車も実は「キャデラック・ワン」と呼ばれるのですが、地上最強のクルマという意味をこめて大統領シークレット・サービスが「the beast」との愛称で2001年から呼ぶようになったそうです。
車体は装甲厚が約20cmで車両底部には装甲床板が備わり、窓の厚さは13cm、化学物質による攻撃時は内部を密閉され特別な換気機能が作動します。
重量はなんと7-9トンで、動き出しはややゆっくりのようです。