2023/09/04 Vol.420 「サラリーマン川柳ではなく・・・」 執筆 院長 小林真哉 あすけ川柳進歩自由夢2023 はコラムVol.363 でご紹介していますので是非ご覧ください。 ・思いやり 足助愛は 自粛せず ・年老いて らしくあらんと 足助来る ・マスクでも 心は見える アスケでは 毎年恒例の「サラリーマン川柳」が「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」と名称変更されベスト10が発表されました。 元々、サラリーマンは、Salary(給料)+man(人)の組み合わせ和製英語ですが、給料をもらって働く人の全てが対象ではなく「ホワイトカラーの正社員で、かつオフィスワーカー」と定義され公務員や専門職、アルバイトや派遣社員などは含まれません。 対象が絞られるので「老若男女問わず、幅広い方々にご案内でき、より長くご愛顧いただける名称」ということで変更されたそうです。 毎年ながら時節の事象・世相を反映した素敵な川柳が選ばれていました。 以下、ベスト10をご紹介いたします。 1位 また値上げ 節約生活 もう音上げ 【語呂があっぱれです】 2位 ヤクルト1000 探し疲れてよく寝れる【探し物あるあるかな】 3位 店員が 手とり足とり セルフレジ 【最近慣れました】 4位 下腹に 脂肪が集合 『密ですよ』 【確かに】 5位 サイフより スマホ忘れが 致命傷 【えらいことになります】 6位 『キレイです』褒めてくれたのレントゲン【いい事ではあるのだが】 7位 パスワード つぶやきながら 入れる父【まだ大丈夫かな?】 8位 送料を無料にするためムダ使い 【あるあるかも】 9位 オミクロン 家族全員 株主に!! 【大変です!】 10位熱が出て はじめて個室 もらう父 【いつの時代も親父さんは・・・】 どれもなるほどと思わせる俊逸な川柳です。 【私なりのコメント】入れてみました。 皆さん、如何ですか?