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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2024/02/15 

Vol.461 「勘違い」

執筆 院長 小林真哉

昨年末の外来にてan.anの宣伝していた時の出来事です。
おかげさまで、an.anは当院売店で200部を超えて売り上げました。
なかなかこんなことは有りませんので、地域の方々に感謝とan.anの破壊力のある影響力に感動です。
温活という内容もよく、買って読んだ方々からの反響も素晴らしかったです。

そんな時節、外来で、an.anの宣伝を御姉様(天然の方でした)に宣伝した後、昼休みに売店に行った時のこと、売店の方から興味深い報告を受けました。

売店職員 「院長先生! かわいい人がan.an買いにきたよー」
私  「どうゆうこと?」
売店職員 「さっきね、〝院長先生が宣伝しているアンパンどこにあるの?〟と聞いてくるお姉様がいたのよ!これ、絶対an.anのことだと思ってan.anという雑誌のことですか?と聞いたら、そうそうと言って嬉しそうに買っていきましたよ。」

どうゆう思考の順番で、アンパンと雑誌が結びついたのかは不明ですが…
an.anネタは、職員とのとてもいいコミュニケーションツールにもなっています。
職員達との挨拶のネタにan.an 特集 温活ネタを使用しているのですが、

私  「温活(オンカツ)しとるか?」
職員A「えっ?トンカツ?今日は〝松の屋〟の日じゃないのでありませんよ」

私 「温活(オンカツ)しとるか?」
職員B「していせんよ、去年、結婚したばかりですよ!院長!」
私 「知っているよ!婚活(コンカツ)じゃなくて温活(オンカツ)!」

女性職員A・Bの場合はまだまだ可愛いですね。中年男性職員Cになると、
私 「温活(オンカツ)しとるか?」
職員C「あー 院長、何のことでしたっけ?」
私 「えっ? 知らんの?」
職員C「あーえー、non.noの件ですね!」
私 「やっぱり、知らんな!」
我がブランディングプロジェクト!
お膝元がまだまだですね! 灯台下暗し!

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